2017/03/30

朴珍用弁護士の妄言

韓国パイオニアカフェに朴珍用弁護士の妄言という記事がアップされていたので内容を一部要約して紹介する。


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329日、顯進様が関わっている南北統一のためのキャンペーンの一環として開催されたコンサートをKBSが放送した。

 

今回のフィリピンでのコンサートは、今後、南北統一のイシューを世界に広げることのできる足場を構築する大成功を収めた。


ところが同じ日、清平では朴珍用という弁護士が全国の教会長の前で顯進様を相手にしたUCI訴訟に関する不合理な妄言を吐き出した。

 

彼の発言は、少し聞いただけでも前後の合わない主張であり、このような人がどうして弁護士なのだろうかと思うほどである。

 

彼は、「UCI訴訟が20151224日、ワシントンの最高裁において背任横領という判決が下された」と主張した。

 

常識的にいって、最高裁で判決が下されたのであるならば訴訟はすべて終わらなければならないのであるが、なぜ同じ訴訟が続いているだろうか。

 

彼はまた、「裁判所が家庭連合の側に立っている」というふうにも話した。

 

裁判所が家庭連合の側についているのであるならば、とっくの昔に終わっていなければならないのに、なぜ、未だに続いているのだろうか。

 

数年前から、訴訟は終わった、勝ったと主張していたが、一度でも正しかったことがあったのだろうか。

 

彼は、「この訴訟を取り下げると、今後、全世界において誰もが独立を宣布することができるので、それを防ぐためにするのだ」という本当にとんでもない論理まで持ち出した。

 

彼は一度でも、真なる信仰が何なのか、神様と人間、真の父母様と祝福家庭の真なる関係がどのように結ばれるのかを経験したことがなかったようである。

 

これは、権力と法で世界の食口と摂理組織を従属させようという意図にしか見えない。

それだけにまた、教会が自ら摂理的な正当性と権威を喪失したことを自認するものでもある。

 

彼は80歳を過ぎた郭錠煥会長に対し「原理に違反し、真の愛を違反し、孝の概念もない郭錠煥。サタンの息子であると私は思います。サタンの代表者」だと非難した。

 

彼は本当に卑怯な人間である。郭錠煥会長を非難したとして、郭錠煥会長が現在のUCI訴訟とどのような関連があるのかをまず説明してもらいたいものである。

 

第一線から退き、体の不自由な夫人の世話をしながら静かに暮らし、毎週、礼拝に夫人を同行して参加される方である。郭会長の精誠が天に届いたのか、最近では郭会長の夫人がわずかではあるが健康を回復され、語ることも理解され、字まで書かれるという。それだけではなく、共に礼拝に参加する食口とのり巻き一本で昼食を済まされ、食口を励まし、今でも真の父母様と真の家庭のために祈っておられる方である。このような方に対し何を知っているからとそのように軽々しく語るのだろうか。

 

これまで朴珍用弁護士は、郭錠煥会長を相手に十回近くも法律上の訴訟を主導したとされているが、郭会長が一度でも検察から起訴されたり、裁判になったことがあったのか。本当に失礼極まりないない法的攻撃を受けながらも、郭錠煥会長がこれまでに一度でも朴珍用弁護士や他の誰かを法的に反撃したことがあったのか。

 

郭錠煥会長は、朴珍用弁護士が放蕩息子のように世の中を彷徨っていた時、いや、彼が生まれる前から、なんと50年以上も無私の基準で摂理の第一線で真の父母様に侍って生きて来られた方である。

 

朴珍用弁護士は、たとえ郭錠煥会長に過ちがあったとしても、そのように言ってはならない。

 

今日、朴珍用弁護士は信仰人としての基本的な徳目さえ備えていない、恥ずかしい自画像をそのまま表わした。

 

彼の良心が生きているならば、すべての真実が明らかになる日、彼自らがその日を最も恥ずかしい日だと思うことだろう。



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2017/03/28

W-CARP JAPAN 中四国ブロック長の声明書

CARPスタッフの皆様へ


私はW-CARP JAPAN 中四国ブロック長の〇〇昌洋と申します。

先日、フィリピンで開催されたGPCに参加して来ました。数日前に同じくブロック長として歩む〇岡ブロック長から発信されたCARPスタッフ宛ての手紙を読みましたが、私もその内容に同意します。


帰国してから、顯進様の大会に参加したという理由でブロック長の職務停止を言い渡されましたが、私としては天の前に何ら恥じることも負い目を感じることもなくむしろ神様の摂理が顯進様を中心に躍動感を持ってダイナミックに展開されていることを目の当たりにしてこの事実を多くの兄弟姉妹に伝えなければならないと思っています。


この数年間、CARPスタッフとして、とても悩み、大きなストレスを抱えながら歩んできました。私自身が信じることの出来ないことを語らざるを得ないあるいは沈黙せざるを得ない公的な立場に立っていることのストレスがあまりにも大きかったのです。


特に2年以上前に参加した2014年8月に韓国で行われた日本公職者の集会で耳にして以降、様々な場で語られるようになったお母様の独生女発言によって信仰的混乱を収拾できなくなりました。そして、2016年12月にはとうとう「真のお父様は原罪があり真のお母様が真のお父様の原罪をぬぐった」という、今までお父様から学んできた内容とは全く相入れない受け入れ難い内容をお母様が語られたことを知り、いよいよ神様の摂理の中で何か意味があってお母様はこのように語られているのかもしれないと整理しようとしていた私の許容範囲を越えてしまいました。


今では、毎週のように松濤本部の前で「お父様は原罪あり、お母様は原罪なし、これは本当ですか?」とプラカードを持ってデモをされている方々に対して、お父様は原罪がない立場でお生まれになった再臨主ですとはっきりと答えることのできない家庭連合の職員の姿を映像で観ながら、神の血統としてお生まれになった再臨主としてのお父様の位置とお母様の位置が完全に入れ代わってしまったことに対して沈黙し、容認していることに驚き、失望してしまいました。


神様の摂理はどうなってしまうのだろうかと悩み苦しむ中で、2009年の「束草事件」以降、家庭連合から排除されてしまわれた顯進様がどのような活動をされているのかを知る機会を得ました。


そして、かつてWーCARP会長として私達を指導して下さっていた頃と何もお変わりになっていないことを知りました。


身内であるはずの家庭連合から堕落したアダムなどと不名誉なレッテルを貼られ、激しく迫害される中、それでもお父様が成そうとされた偉業を完結なさる為に、南北統一に対して、真の家庭に対して、そして私たち祝福家庭に対しても責任を持って導いて下さろうと努力しておられることを知り、感動を禁じ得ませんでした。


そして今回、真の家庭における摂理的な長子が顯進様であり、今もその責任を果たしておられることをはっきりと理解しました。今回のフィリピンGPCにおいて語られた顯進様のメッセージ、カイン圏において築き上げて来られた基盤、そして言葉の端々に滲み出る動機の世界に触れる中、献身した2003年当時、顯進様と共にOFUGの実現に向けて何の疑いも迷いもなく燃えていた頃を思い出し、神様の摂理が顯進様と共にある事を確信し、本心が解放され、希望が心に満ち溢れ、神様と真の御父母様の偉業を成し遂げて差し上げたいという孝の心情が深まっていく体験をしました。


また、もう一つ印象に残ったのは、顯進様はお父様は勿論のこと、お母様やご子女様方一人ひとりを愛しておられ、決して裁かれることなく、また私達にも裁かないように念を押すように語られたことです。顯進様は迫害される立場にありながらも、統一運動内において展開される全ての問題に責任を持って解決しようとされています。深い愛と責任心情を持っておられる方であると改めて理解しました。


私は、今回のフィリピンGPCへの参加をきっかけに、無責任な立場で何もわからずに顯進様を否定する側に立ってしまっていたことに対する悔い改めと再出発を成すことが出来ました。

皆様も2000年以降に迎えた「父子協助時代」について、そして新しい時代圏を迎えるにあたり、統一運動内においてどのような葛藤と事件が展開されたのか、そして何よりも摂理的長子である顯進様と一つになる所に神様の摂理があり、また統一運動全体にとって救いと再生の道があることを知っていただければと思います。


2017.3.9.



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2017/03/25

徳野会長の対策講話に対する反論

徳野会長の対策講話に対する反論

2017325

CARP北日本ブロック長 芳岡隼介

 

2017228日から33日、私は顯進様のマニラでの大会に参加しました。そして35日にマニラ空港から、今まで共に歩んできたCARPのリーダー達へ一通目の手紙を送信しました。また、帰国後にはCARP会長、事務局長との面談をし、それを踏まえて38日には二通目の手紙を送信しました。それらの手紙の内容に関しては、すでに多くの方々がブログに掲載されているため、ネット上で読むことができます。

 

私が手紙を通して発表した声明に対して、39日に日本家庭連合の会長である徳野英治会長が全国のCARPリーダー、あるいはメンバーに向けて、対策のための講話をされました。そしてその講話を編集した映像を全国の教会に流し319日の礼拝時間に視聴するようにという指示が出たようです。私もその映像を観ました。

 

本来、CARPは家庭連合とは別組織であるはずですが、日本家庭連合のトップである徳野会長が一人の若造に過ぎない私への対策のために、わざわざCARPに向けてこのような講話をし、映像まで作って全国の教会に流すというのは、私にとって意外なことでした。しかしこのことは、いかに日本家庭連合本部が、私が手紙の中で指摘した問題に関して自信がないのか、そして慌てているのか、ということを改めて感じさせてくれる出来事でした。

 

私は徳野会長が対策映像を作ったことは、天が与えてくださった機会だと感じています。なぜならこのことによって、この問題に関心を持ってくださる食口の方々が増え、摂理的長子である顯進様があらゆる嘘と謀略によってお父様との関係を引き裂かれてしまったということを理解していただく機会となるからです。

 

心から感謝しつつ、徳野会長の対策講話への反論を述べたいと思います。今回はまず、お母様の「独生女」発言とそれに関連するお父様のみ言を中心に反論したいと思います。

 

一、徳野会長はお母様の「独生女」論と「クリスマス発言」に一言も触れていない。

 

さて、徳野会長の映像をご覧になった方は気づいておられるかも知れませんが、私の問題提起の中心ポイントがお母様の「独生女」発言であったにも関わらず、徳野会長は約90分にもわたる映像の中で、ただの一度も「独生女」という言葉を使っておられません。

 

昨年1225日と30日に、お母様はそれまで徐々に明らかにされてきた「独生女」発言の本当の意味を語られました(以下、「クリスマス発言」)。それは「私は生まれた時から原罪がない。お父様には兄弟がいる。お父様に原罪がなければお父様の兄弟たちも原罪がないではないのか?私には兄弟がいない。また、お父様には私生活がある。私にはそれがない。きれいだ」というものです。つまりこれは、「お母様は原罪なし、お父様は原罪あり」そして「お父様の、第一、第二のお母様との関係は私生活(堕落行為)であった」という意味になります。

 

このお母様の「クリスマス発言」が確実なものである根拠は、第一に昨年12月にお母様を離れてサンクチュアリ教会に行った姜ヒョンシル先生が、最近お母様が「クリスマス発言」と同じ内容を頻繁に語られるようになったことがお母様を離れた原因だ、とお話されていることです。第二には金ジンチュン講師が今年の2月に行われた孝情学術苑国際学術会議で発表した論文が、「クリスマス発言」と瓜二つであり、明らかにお母様の「クリスマス発言」を正統化しようとする内容であったことです。

 

講話の初めに、徳野会長は「お父様とお母様を分離して考えること自体が、非原理的であり、原理のイロハに反する。原理のABCがわかっていない。」と語られ、真のお父様と真のお母様が一体であるということは、私達の信仰の根幹であって、それを疑うことはナンセンスだ(つまり、考えるな)ということを重ねて強調されています。しかし、お母様がお父様と一つになられていない、ということが、他でもないお父様のみ言であるとすれば、どうでしょうか?徳野会長はお父様に対してすらも、「原理のイロハがわかっていない」と仰るのでしょうか?

 

私は手紙の中でお父様の三つのみ言を引用しましたが、徳野会長はそのうち一つについてだけ反論をされました。それが以下のみ言です。

 

l  お父様は、お母様に対して、第二のみ言を語ってはならないと教育された。

「伝統はただ一つ! 真のお父様を中心として! 他の誰かの、どんな話にも影響されてはいけません。先生が教えた御言と先生の原理の御言以外には、どんな話にも従ってはならないのです。今、先生を中心として、お母様を立てました。先生が霊界に行ったならば、 お母様を絶対中心として、絶対的に一つにならなければなりません。 

 今、お母様が行く道は、お父様が今まで立てた御言と説教集を中心として、行かなければならないのです。他の御言を述べるのを許しません。今度、韓国においても、御言絶対主義をとることができるように措置したのです。どのような御言も、第二の御言を許しません!『祝福85号』 P.68 「祝福二世の行くべき道」1994年12月24日 イーストガーデン19941224日の御言) 

 

このみ言に対する徳野会長の解釈は、「お父様が語られている通り、お父様が霊界に行かれた今、お母様を中心として一つにならなければならない」です。これは上のみ言の後半部分を無視した解釈だと思います。徳野会長はメンバーたちの前で、上のみ言を前半部分しか読み上げませんでした。

 

私の理解は後半部分を踏まえ、「お父様はお母様を中心に一つになれと仰っているが、その際お母様に対して、お父様の説教集を中心として、他の第二のみ言を語ってはいけないと仰っているので、原理と相容れない『独生女』論を語られるお母様を中心に一つになってはいけない」です。

 

皆さんは客観的に、どちらがより正しい理解だと思われるでしょうか?

 

また、徳野会長は残りの二つのみ言に対しては反論されず、「お父様のみ言は引用する人の動機と目的によって、どのようにでも利用できる」という一言で片づけてしまわれました。せっかくですから、それらも改めて紹介しておきます。

 

l  お父様は、お母様がお父様の血統を疑っていることを、真の父母の分裂であり、越えるべき試練(38度線)として指摘された。

「お母様にも話して見ろと言うのです、むやみに暮らすかと。お母様も38度線を越えなければなりません。あなたはあなたが行くべき道があり、私は私なりに行くべき道があるといって行ってみろというのです。分裂しました。1パーセント、0.数パーセントの差があっても分裂するのです。天国の門に一緒に入らなければなりません。…(中略)…『先生は堕落の血統を相続したか、きれいな血統を相続したのか』と聞くのです。皆さんはそのように言う自信がありますか。…(中略)…原理の解釈も出来ない人が何、先生が純潔か、何とか潔かと。私がそれを知っているのでこの場に出てこないようにしました。そこに行かないようにしました。醜いことを知っているので、なに、先生の血統が何、どうだと?堕落前に血統を汚したか?(み言葉選集第608303ページ、2009228)

 

l  お父様は、聖和される50日ほど前に、お母様が自分勝手にやって、真の母が不在であると語られた。

「オモニを私が育ててきたよ。オモニはいません。文総裁の妻の位置もいません。自分勝手にやっている!!自分勝手に。ん。」(アベル女性UN創設大会2012716日)

 

このように、お父様のみ言を見れば、お母様がお父様の血統を疑っておられることを危険視され、さらに真の母の不在まで言及されているにも関わらず、徳野会長は「独生女」論と「クリスマス発言」に対する言及は徹底的に避けつつ、「お父様とお母様を分離して考えること自体が、非原理的であり、原理のイロハに反する。原理のABCがわかっていない。」と語っています。

 

二、徳野会長は私のイメージを下げるために、明らかな嘘を語っている。

 

さらに徳野会長は、私のイメージを下げるために、一つの明らかな嘘を語られています。

徳野会長は私の声明に関して次のように語っています。

 

「半分は彼が書いている、あとの半分は既に彼の手を離れています。彼がすぐに入手できるようなみ言の教材、情報源ではない情報源がちゃんと書いてあります。しかもそれはUCIがいつも言っている内容と同じ内容です。つまり、UCIサイドが自分たちの考えを正当化するために使うみ言の根拠、それがそのまま出ています。」

 

私の声明は100%私の手によって書いたものであり、徳野会長のこの言葉は明らかな嘘です。私が引用した程度のみ言は今や、インターネットで誰でも調べることができるものです。CARPの本山会長は、過去に私が作った何本もの意見書を読まれましたので、私がこういう文章を何度も書いてきたことをご存じです。

 

また、私が顯進様サイドの情報だけを聴いているというのも嘘です。私は松濤本部に四回も質問文を提出し、三回目までは回答をいただきましたので、家庭連合サイドの意見もしっかり聞いています。しかしその回答に全く説得力がなかったということなのです。そして四回目の回答は「答えられない」ということだったのですから、説得力があるはずがありません。徳野会長も私が質問文をしつこく送ってきたことをよくご存じだったので、以前から私をブロック長から早く降ろすようにと、本山会長に仰っていたのではありませんか?

 

そういうことを良くご存じであるにも関わらず、徳野会長は私のイメージを下げるために、あたかも私が一方だけの話を聞き、偏った情報のみに主管されたり、誰かの言いなりになっていたりするかのような言い方をされています。

 

さらに、私が「郭炳憲教会長の影響を受けた」と語っていますが、これも大袈裟です。私はマニラに行くまでネット上の郭炳憲教会長の声明文を読んだというだけで、電話で話したことも、メールをやり取りしたこともありませんでしたし、どなたなのかも知りませんでした。マニラでお会いし、実は過去に拝見したことのあるお顔だったことがわかったという関係性でしかありませんでした。

 

しいて言えば、私が最も影響を受けたのは、お父様のお母様に関するみ言、映像を通して観た顯進様の涙の祈祷と活動内容です。また、松濤本部が「独生女」論に対する質問に答えられない姿、そしてお母様の「クリスマス発言」による影響で、マニラに行かなければならないと決断したのです。

 

徳野会長は今回、私が何かに洗脳されているかのようなイメージを広めるために、このようにすぐにバレる嘘をなりふり構わず映像にしてしまうというミスを犯してしまわれました。

 

三、み言より実体が優先であるという主張は詭弁である。

 

徳野会長は「天地人真の父母定着実体み言宣布天宙大会」の出発時にお父様が語られた内容に関して、「その時にお父様が何とおっしゃったかというと、実体がみ言に優先する、実体がみ言に優先する、真の父母という実体が、ある意味においてはみ言以上に大事だということなんです。」と語っています。

 

本然のアダムとエバにおいて完成した実体が先にあり、そこからみ言が出てくるという話ならばその通りだと思いますが、徳野会長はこのみ言をご自分の主張を通すために都合よく利用されています。

 

つまり、徳野会長によれば、お母様という実体がみ言よりも優先であるため、芳岡が引用するみ言の中で、お父様がお母様をどのように言われていようが、あるいはお母様がお父様のみ言と違うように思える「独生女」の話をされようが、お父様は原罪があったと話されようが、結局はみ言よりも実体が優先なので、お母様を疑う必要はない、という風に曲解されています。これは完全なる誤魔化しです。

 

徳野会長は、「真の子女様にも5%の責任分担があります」と語られますが、お母様にも神様から期待される真の母としての5%の責任分担があるはずです。その責任分担の内容を、お父様はお母様に向けてみ言を通して示されています。

 

ですから、真の母の立場にあるというだけで、お父様の「第二の御言を許しません」というみ言を無視して、「クリスマス発言」のようなことまでも語られてしまっては、お母様は神様が期待される真の母としての責任分担を果たせない立場に陥ってしまわれます。この点を徳野会長は誤魔化しておられるのです。

 

ちなみに「天地人真の父母定着実体み言宣布天宙大会」の講演文の中で、家庭連合がよく引用する部分があります。

 

「皆様!2010 天暦5 8 午前2 20 分と5 15 日午前3 25 、このように両日にかけてアメリカのラスベガスにおいて神様を中心とした天地人真の父母様の特別宣布が行われました。…(中略)…すでに真の父母様御夫妻は最終一体をなして、完成、完結、完了の基準で、全体、全般、全権、全能の時代を奉献宣布されたのです。」

 

ここでお父様が「真の父母様御夫妻は最終一体をなして」と語られているので、家庭連合はいつも、お母様はお父様と一体であり、それを疑う必要はないと主張してきました。しかし実はこのみ言は、家庭連合の主張とは反対に、お父様とお母様がその時点では一つになられていないことをお父様が明らかにされたものだったのです。大会の講演文で語られた上の内容を、お父様が訓読会の場で解説されたのが以下のみ言です。

 

天暦2010515日、その日が重要です。それがお母さんとお父さんが最後に宣言した秘密文書です。これは昼夜の神様も知らないものです。天暦2010515日午前335分とは何なのか。その時の出来事を中心に、その後の方針を密かにお母さんと約束しました。間違いなく、お母さんがお父さんと一体となって歩むと約束した時間です。それまでは、お母さんがお父さんと一つになって行くという話をしませんでした。神様と世界に公布できませんでした。それを公布した時間が、天暦2010515日午前325分でした。この325分が重要です。」(『統一世界』2010.6,Vol.473.10.2010.7.1.

 

このように、講演文にも出てくる「天歴2010515日午前325分」に、それまでお父様と一つになると仰らなかったお母様が、これからは一つになると「約束した」ということです。その約束ゆえに「最終一体」を宣布できたのであって、約束が果たされるまで本当の意味で一体とは言えないということです。それで、その約束(お母様がお父様と一つになる)はその後、その通りに果たされなければなりませんが、残念ながら、2012716日、お父様の地上における最後の大会となったアベル女性UN創設大会でのお父様のみ言が以下なのです。

 

「オモニを私が育ててきたよ。オモニはいません。文総裁の妻の位置もいません。自分勝手にやっている!!自分勝手に。ん。」(アベル女性UN創設大会2012716日)

 

もしもお母様はすでにすべてを勝利されお父様と完全に一体となられているのであれば、お父様が聖和の50日前に、真の母の不在を語られるのでしょうか?

 

四、結論

 

私は徳野会長の対策講話映像を観て、かえって一つの思いを強くしました。それは、徳野会長はお母様の「クリスマス発言」を通して、今まで家庭連合本部が主張してきた「お父様とお母様は一体である」ということに対して、確信が無くなってきている、ということです。

 

・「独生女」と「クリスマス発言」についてただの一言も言及しない。

・「第二の御言を許しません!」というみ言を分かりやすく無視している。

・反論できないみ言については、「み言は引用する人の動機と目的によってどのようにでも利用できる」「み言より実体が優先である」と無効化しようとする。

・私に対するイメージを下げるために、なりふり構わず明らかな嘘を語っている。

 

という部分にそのことがよく表れています。

 

もしも徳野会長が本当に、お母様はお父様と完全に一体であられ、すべての責任を果たした実体でいらっしゃるので、お父様のどんなみ言よりも、お母様の実体を優先すべきだと確信をもっておられるのならば、お母様の「独生女」のお話、そして「クリスマス発言」こそ、「これこそがお母様の最新のみ言です。新しい真理です。」とすべての食口に向けて教育すべきであり、私への対策講話もそのことが中心になるべきです。徳野会長もお父様のみ言よりも実体のお母様を優先し、「お父様には原罪がありました」と堂々と語るべきなのではないでしょうか?

 

徳野会長は対策講話の中で、真のお父様と顯進様との関係性に問題があり、顯進様が真のお父様に対して不従順であったということを語られました。しかし問題は真のお父様と顯進様の関係性にあったのではありません。本当の問題の核心は真のお父様と真のお母様の関係性にあったのであり、そのことが「クリスマス発言」(お父様の血統を否定)を通して明らかになったのです。

 

『原理講論』にはモーセ路程の教訓として、「大きな使命を担う人物であればあるほど、彼を試みる試練もまた、それに比例して大きい」とあります。小さな私達が、その小さな使命を果たすことも難しいことですが、偉大なお母様が、その大きな使命を果たすことも、同様に難しいことであるはずです。お母様だから試練が無いわけでもなく、お母様だから無条件に勝利されるわけでもありません。まして、真の母の立場は度重なる失敗による蕩減が加重されているのです。私達は、お母様の背負われている荷物がどれ程重いものなのかを、真剣に考えて差し上げなければなりません。

 

徳野会長は、日本の食口全体を代表してお母様に侍る立場にいらっしゃいます。お母様が試練に遭われ、「独生女」論を語られながら、お父様の血統を否定し、真の母としての責任分担を果たせない立場に陥ってしまわれる前に、どうかお母様に本当の孝の心情で侍っていただきたいのです。お母様の「クリスマス発言」を通して、本当はもう、分かっていらっしゃるはずです。

 

また、真の父母様と真の家庭を愛する食口の方々、お一人お一人に、このような機会を通じて深く祈り、考えていただければ幸いです。




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2017/03/22

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2017/03/18

2017 GPC グローバルユースサミットでのメッセージ

「人間の創造以来、人類本来の夢を実現させることができる人となって下さい」

2017年3月3日SM MOA アリーナ フィリピン、文顕進議長

私たちが次世代の夢を育てることができインスピレーションを与えることが出来るのなら、小さな夢ではなくフィリピンを変えることができる大きな夢を見るのなら、フィリピンだけでなくアジア全体までも変えることができるのなら今日のこのような環境はそういった夢を実現させることができる要素を備えています。

青年たちに最も重要なのは、情熱です。将来への熱望があってこそ、未来を創造していくことができるからです。情熱がなければオーナーシップも生じません。オーナシップがない場合、その夢に対する動機を持ち活気溢れる人生を生きていくことが困難です。

多くの人々の前で話をするとき、私はこの格言を引用する事があります。アジアの中心に歴史的に大きな影響力を持っていた方の、非常に深い意味が込められた引用文句です。彼の名前はジン・ギスカンです。「一人が見る夢は夢に過ぎないが、千人が共に夢を持ち、世界中の人々が共に同じ夢を見るのなら、その夢は現実になる」。今日、地球上の70億人類が同じ夢を見る時が来ました。この地球上に平和をもたらす夢。数千年間の苦痛を受けてきた人類家族を一つすることができる根本的な真理に基づき、人類すべてが内面化することができるそのビジョンは、文化、民族、国籍などを越え互いにつながることが出来ます。その夢がまさに「One family under God」です。

私の故郷は韓国です。世界に唯一残された分断された国です。
韓半島の分断は、望んだ結果ではありません。フィリピンと同様に、韓国もアジアのほとんどの国が通過してきた経験を持っています。帝国の植民地時代には日本の支配下にあり、第二次世界大戦後の韓民族は5000年間抱いて来た夢を実現させることができる、一度の機会がありました。全人類を利するする国を成すのが、天の命令として受け止め建国ビジョンである「弘益人間」の理念に根ざした国理想を成そうとしました。

歴史を勉強した者として、私は文明に関するすべての歴史的資料を研究しました。古代文明の中に全人類のために奉仕するという高い理想を持った文明はありませんでした。韓民族は古代文明の長い歴史を持っているにも関わらず、他の国を侵犯したことがありません。中国と日本に挟まれ数多くの侵略を受けたが、一度も隣国を侵犯しませんでした。

第二次世界大戦が終わる頃、初めて天の命令である理想国家を樹立しようと努力したました。しかしそれが可能な自由が与えられた時は、当時の地政学的な状況のため冷戦体制の下で、その夢を成すことが出来ませんでした。そしてこの残酷な分断状態が生じ、韓半島は引き裂かれることになりました。

私は最近「コリアン・ドリーム」という本を出版しました。その本に、ノーベル文学賞を受賞したタゴールの文句を引用しました。「かつてアジアの黄金期に輝いた灯りの一つであるコリア、その灯りがもう一度灯される日に、それは東方の明るい灯となるだろう」。

同じ夢を見て、その光を再び輝かせなければならない時です。神様の下、人類一家族の夢を成しましょう。平和の夢を成すのに最大の障害として認識されている、世界の最もダイナミックな場所であるアジアで、その夢を叶え世界に向けて進みましょう。若い青年の皆さんには、情熱が必要です。夢を見なければなりません。情熱と夢が必要です。今は大きく確実な夢を持つときです。

私がここフィリピンを選んだ理由は、世界で起こっている様々な要因が、この場に注目しているからです。韓国と似たフィリピンは、フィリピンだけの役割があります。フィリピンはアジアの中で唯一もう一つの、キリスト教国家です。韓国は北半球アジアのキリスト教の国家であり、フィリピンは南半球アジアのキリスト教国です。フィリピンの歴史は西洋史と繋がっており、スペインの植民地支配下からアメリカの支配となり、アジアの他の国とは違い西洋と非常に密接な関係があります。大西洋の時代から太平洋の時代に移動している今、北半球と南半球のこの二つの国が今後非常に重要な役割を成すことになるでしょう。

創造的に問題に対し、解決策を見つけていく起業家精神を持った人々が必要となります。すでに社会と国家に存在している問題を再定義し、新しいフレームワークとパラダイムを提示することができる人が必要となります。そのような人々が明日を動かす人たちです。若い青年の皆さんが、この時代を定義する夢を見る人となってください。

人間の創造以来、人類本来の夢を実現させることができる人となって下さい。一番大きな夢を見る意志と勇気を持ってください。「One family under God」の夢を成しましょう。


ありがとうございます。


2017/03/13

2017 GPC グローバルピースコンサート inマニラ大成功

「中央日報」の記事からマニラ=ミン・ギョンウォン記者 storymin@joongang.co.kr

Kポップの力「One K・グローバル・ピース・コンサート」
「ワンドリーム!ワンコリア!ワンワールド!"3月2日午後8時(現地時間)、フィリピンの首都マニラにあるSM MOAアリーナに集まった1万人余りのK-POPファンが歓声を上げた。ソウルでもないマニラの地で「一つの夢、一つの韓国(One Dream、One Korea)」と書かれたペンライトを振って「一つの世界」への願いを明らかにした。国内外から850余りの市民団体が参加し、Kポップを通して若年を中心に統一のために、国際社会の支持を集めることを目的に企画された「One K・グローバル・ピース・コンサート」は、こうして幕を上げた。


ドラマ「太陽の末裔」のOSTにファン熱狂
B.A.P・B1A4・AOA・BTOBなど、Kポップブームを率いるアイドルグループが順番に舞台に立った。各チームごとの舞台も華やかだったが、目的にあった特別な舞台が目立った。フィリピンで特に人気が高かったドラマを選別し、OST舞台を披露した。AOAのチョアは「太陽の末裔」の挿入曲、「ユー・アー・マイエブリシング」を、B.A.Pのテヒョンとヨンジェは「花より男子」の「パラダイス」を歌い爆発的な反応を引き出した。舞台の後のスクリーンにドラマのハイライト映像が流れ、声が一つとなり響いた。

CNBLUEとシャイニーが舞台に上がり雰囲気は高まった。日本・アメリカなどでツアーを続けているグループゆえに、流暢な英語でファンとの共感を形成した。CNBLUのイ・ジョンシンは「平和統一を念願するコンサートに、共にすることができ光栄です」とし「統一が成されたら、北朝鮮で公演したい」と明らかにした。最後の舞台を飾ったサイは、「4月にカムバック予定だ。期待してほしい」とサプライズ発表した。シャイニーのミノとAOAのソリョンがMCを務め、公演が予定より1時間遅れて開始されたにも関わらず、3時間10分の間ファンを熱狂させた。

統一を念願する内容が込められた「ワンコリア」
韓国版「We Are The World」を標榜した曲「ワンコリア」も初めて公開された。マイケル・ジャクソンなどのプロデューサーとして有名な、ジミー・ジャムとテリー・ルイスが製作した曲で、昨年12月に韓国を訪問しインスピレーションを受け、そのような内容が含まれている。

ジャム&ルイス「この歌でグラミー賞受けたい」
シャイニー・AOA・サイ...マニラでファンと「ワンコリア」叫び、ルイスは「平和のように抽象的な概念は、どんどん表現してこそ実体になる」と述べた。歌詞も「私たちが夢を見るのなら、統一は成される」など、具体的に願いを込めた。ジャムは「韓国だけでなく、全世界の多くの国の人々がさまざまな形の分断に直面している」とし「彼らが再び会えるよう希望を込めたこの曲が、一つの生命体となって、より多くの国でより多くの歌手が参加できたら嬉しい」と説明した。今年6月に“ソングライターの名誉の殿堂”に上がる彼らは「今回の歌で6回目のグラミー賞を受けれたら」と語った。

イベントを後援したGPFの文顕進議長は「音楽は普遍的であり、国籍や人種を超越してメッセージを伝える」と語り、「1回限りのイベントに留まらず、より多くの平和の歌を製作し、世界各地で“One K グローバル・ピース・コンサート”を継続する計画だ」と語った。この日の英語版として公開された「ワンコリア」は、韓国語版とピーボ・ブライソンなど海外アーティストが参加するバージョンが追加公開される。この日の公演は、3月中にKBS1で放送される予定である。




マニラでのコンサートのテレビ・ニュース
https://www.youtube.com/watch?v=VQXQG80GXCg

コリア・タイムズのコンサートのニュース
http://m.koreatimes.co.kr/phone/news/view.jsp?req_newsidx=225042

Kポップ・ニュース
http://www.hellokpop.com/exclusive/10-reasons-why-one-k-global-peace-concert-manila/

参加したフォールナー博士に関する韓国経済新聞のニュース
http://www.hankyung.com/news/app/newsview.php?aid=2017030297591

フィリピンのニュース
http://www.sunstar.com.ph/manila/local-news/2017/03/02/leaders-call-moral-and-innovative-leadership-global-peace-convention

http://business.mb.com.ph/2017/02/26/leaders-tackle-role-of-business-to-peace-and-sustained-development/

http://www.manilatimes.net/ph-aseans-lead-economic-force/315147/

ウガンダのニュース
http://www.newvision.co.ug/new_vision/news/1447663/promote-peace-harmony-deputy-speaker

パキスタンのニュース
http://pakobserver.net/manila-call-to-oppose-exclusivists-supremacists/

以上Dr. Hyun Jin Moonのオフィシャルブログサイト「One Family under God」より
2017/03/09

CARP北日本ブロック長の手紙

共に歩むCARPリーダーの皆さんへの手紙
CARP北日本ブロック長 芳岡隼介

愛し尊敬するCARPリーダーの皆さん、私は今回、2017年2月28日から3月3日まで、顯進様のNGOが主催するGlobal Peace Convention 2017に参加して来ました。そして9年ぶりに顯進様に懐かしくお会いしました。今、私は帰りのマニラ空港から、皆さんにこの声明を送りたいと思います。

1998年にCARPに入教し、2002年に献身した私の信仰は、正に顯進様によって真の父母様に繋がれ、神様に繋がれました。ですから私は、鮭が生まれた川が恋しくてそこへ戻っていくように、混乱から8年、こうして遅ればせながら、顯進様が待っていてくださったフィリピンのマニラに来ることができました。

皆さん、私たちが心から尊敬した顯進様は、何も変わっておられませんでした。この8年間、「郭グループ」と呼ばれ「分派」としての扱いを受けてこられたにも関わらず、何の弁明もされずに神様の摂理に責任を持たれ、神様と真の父母様に捧げることのできる実績を立てようと歩んでおられたのです。顯進様が「親不孝者」であるとか、「自己否定できなかった」などという話は、私は一度も信じたことはありませんが、今回、実際にお会いすることを通して、顯進様は誰よりも親孝行であり、真のお父様の偉業を引き継ぐ摂理的長子でいらっしゃるということを、さらに確信しました。

顯進様は、お母様の「独生女」発言をとても心配されていますし、亨進様がお母様を公開的に激しく批判されることに深く心を痛めておられますが、それでも決して、お母様や他の子女様たちを裁かないで欲しいと、私達にお願いをされました。そして裁くのではなく、自分自身が悔い改めるのだと教えてくださいました。実際、この8年間、顯進様ご自身が誰も裁かず、迫害されてもむしろ責任を感じ、悔い改めてこられたのです。

私がこうしてフィリピンに渡った行動は、現在のCARPや家庭連合では決して許されないものであると、皆さんはご存じだと思います。しかし私にとって組織の方針以上に、カインの子女として真の家庭の一体化を願い、アベルの子女であり、また長子であられる顯進様に会いに行かなければならないというのは、信仰の根本に関わる問題であり、どうしても抑えることのできない心情でした。

私がどうしても顯進様が大会を開かれるマニラに来なければならない心情に至ったのかを、以下にもう少し詳しく説明させていただきます。

・お母様の「クリスマス発言」

CARPで忙しく責任を持つ皆さんの中には、知らない方も多いかも知れませんが、昨年末の12月25日および12月30日に、お母様は非常に深刻な発言をなさいました(まとめて「クリスマス発言」とします)。その内容は、「お父様は原罪を持って誕生され、お母様は無原罪で誕生され、お母様がお父様の原罪を清算した」、「お父様は、お母様と聖婚する前には、他の女性と結婚すべきではなかった」というものでした。

このことは、私達の信仰的アイデンティティが消し飛んでしまうほどの衝撃的な内容です。もともと、2014年7月1日にお母様は初めて「血統転換、私は母胎からなのです」という発言をされていましたが、今回のクリスマス発言は余りにもあからさまで衝撃的でした。

私はこのようなお母様の「独生女」発言に関して、上の2014年7月1日から非常に心配な思いが消えず、松濤本部やCARP本部に何度も質問文や意見書を提出してきました。しかしどんなに訴えても深刻に受け取られないばかりか、松濤本部はお母様の「独生女」発言がエスカレートするのに応じて、どんどん今までの原理的見解を変更していきました。それで遂に今回の「クリスマス発言」に至ってしまったのです。

この発言は少し考えただけでも、これでは「父母」ではなく、「母父」(主管性転倒)になってしまう点、そしてお父様の、お母様と聖婚される以前の二人の女性との関係が、あたかも堕落行為であったかのようになってしまう点で、大きな問題があります。そして何より、聖霊の実体であるお母様は、お父様をメシヤとして証しされることにその中心的な使命があると思われますが、「クリスマス発言」を通して、「お父様はメシヤではなく、メシヤは私だ」ということを言ってしまわれています。お母様によってお父様が「上がる」のではなく「下がる」ようになってしまっているのです。

お父様が語られたみ言の中には、このようなお母様のお考えに対して、「それでは真の母になれない」と忠告されたみ言が山ほどあります。残念ながら、この「クリスマス発言」を撤回されなければ、お母様は真の母の立場を勝利することができなくなってしまうのではないでしょうか?また、お母様がそうなってしまえば、お父様も真の父として勝利されたとは言えなくなってしまいます。非常に深刻だ、という言葉では表現しきれないほど、深刻な問題です。

エデンの園において、本来の主管性は(神)⇒(アダム)⇒(エバ)⇒(天使長)です。
一方で堕落における主管性転倒は(サタン)⇒(エバ)⇒(アダム)⇒(神を捨てる)です。

原理的に見れば、「独生女」発言は、天使長圏にあたる祝福家庭がお母様に正しく侍ることができないことによって、サタンの偽りの言葉を代弁するような立場に立ち、お母様を主管し影響を与え、アダムとの主管性を転倒してしまうということになります。本部が「独生女」発言を無理に正当化するような理論を構築していくことは、お母様をお支えするどころか、本質的には苦しめています。そしてそれは、真の家庭を破壊する行為です。私はすべての祝福家庭が、お母様に「クリスマス発言」をさせてしまった責任を連帯的に負っていると思います。

もしもこのまま、「クリスマス」発言が撤回されず、真理を歪曲したまま進んでいけば、家庭連合は間違いなく霊的に絶命状態になっていくでしょう。これは大袈裟ではないと私は思います。神様の創造目的の中心であり、メシヤの使命の中心である真の家庭を傷つけたり破壊したりすることは、これ以上に恐ろしい罪はありません。

このように真の家庭、特にお母様が緊急事態に陥っていらっしゃると感じたことが、私が顯進様に会いに行かなければならないと感じた理由の一つです。今でも原理的な道を歩まれていると信じていましたので、顯進様に会うことで、何か答えが見つかるのではないかと考えました。また、現在の家庭連合の行き詰った状況から、そうせざるを得ませんでした。

・摂理的長子である顯進様の真実

私は1998年からCARPで歩み始めましたが、ちょうどその頃、顯進様が家庭連合副会長に就任され、これは摂理的に、お父様が顯進様を摂理的長子として決定されたものでした。あまり食口がそのことを知らなかったのは、顯進様が敢えて宣伝しなかったからです。

お父様は、1990年代は蕩減時代である母子協助時代であり、2000年代からは本然の父子協助時代に入ったと言われました。そして父子協助時代には、お母様は長子に任せ、長子に侍っていかなければならないと、語られています。

ですからその如く、顯進様は実質的にお父様の摂理を引き継ぎ歩んでいかれました。2006年頃には、真の父母様の下に真の子女様が勢ぞろいされ、父母様を支えて行こうとされている姿を見ることができました。私はその時の真の神の日のお写真を見ながら、「神の国は本当に実現される」と、非常に希望を感じたのを覚えています。真の家庭の四位基台が築かれるならば、これ以上の希望はありません。

神様の創造目的は、天国のモデルとなる真の家庭を完成させることです。真の家庭がなければ、地上天国は永遠に現れることができません。しかしこの8年間、真の家庭に対して私達が為してきたことは、真の家庭理想を破壊し、神の摂理を破壊するものであったと言わざるを得ません。

2009年頃、私達にあらゆる面で模範を示してくださっていた顯進様が、お父様の下を離れたという衝撃的なニュースが飛び込んできました。しかしその理由として噂されていた内容は、私が尊敬していた顯進様からは到底、想像することのできないものでした。なぜなら私が直接お会いして感じた顯進様の心情の世界は、そのような小さな次元を遥かに超えておられたからです。しかし気が付けば、家庭連合と顯進様との間に意図的に作られた大きな壁が存在するようになり、どうすることもできなかったことを覚えています。

皆さん、当時の世界会長は亨進様であり、財団理事長は國進様でした。その時、顯進様に対するネガティブキャンペーンが展開されました。亨進様と國進様は現在、サンクチュアリ教会にいらっしゃいます。今から振り返って、当時流された顯進様に関するあらゆる噂は、本当に事実だったと思われますか?私はそうは思いません。

そのような混乱の中、非常に胸が痛かったのは、2012年9月3日、真のお父様が実体の神の国を実現することなく霊界に逝かれたことです。お父様が地上を去られ、天国の核であるはずの真の家庭がバラバラになり、希望がどこかに行ってしまったようで、「これは絶対に何かがおかしい」と考えずにはいられませんでした。

以来、私は家庭連合と顯進様のそれぞれの動向を注視してきました。家庭連合側が原告となり、顯進様に対して28件もの訴訟が提起されました。しかし家庭連合がぶつかって行けばぶつかって行くほど、顯進様の活動は困難を乗り越え、上昇気流に乗って飛躍し、逆に家庭連合は活動を縮小し、さらに分裂して、下降気流に押し下げられていく結果を見てきました。

顯進様に対する28件目の訴訟は、現在も米国で行われているUCI裁判です。家庭連合はすでに「勝てる勝てる」と言っていた汝矣島裁判で完全に敗訴し、莫大な賠償に追われています。何も事情を知らされていない一般の食口が、その賠償金を負担しなければならないと思うと、沈鬱な気分しか出てきません。その上UCI裁判では、仮に勝訴しても、そのために提出した証拠が裁判記録として残されることにより、お母様が収監される可能性、あるいは日本からの巨額の送金が改めて問題視されるようになる可能性が高いのです。

このようなリスクは簡単に回避することができます。なぜなら日本家庭連合は原告側ですから、訴えを取り下げれば良いだけなのです。

汝矣島裁判で「勝てる」と言って大負けしたその口で、お母様にUCI裁判を継続するようにアドバイスしている方々が、私にはどうにもお母様と家庭連合の破滅を望んでいるようにしか思えません。松濤本部のある先生に「なぜ裁判を継続するのですか?」と質問した時にも、口を濁されるだけでした。そういった先生方にとっても手の届かないところで、こうした無謀な裁判が継続されています。その目的は、顯進様を経済的、精神的に苦しめることで、その活動を妨害しようということだけです。

このような心無い攻撃にさらされながらも、顯進様は驚くほどの世界的基盤を築かれました。反対に家庭連合は食口の流出は止まらず、「クリスマス発言」に対する批判に喘いでいます。運勢が明らかに違うのです。

摂理的長子という顯進様の位置は、真の家庭の四位基台を完成させる位置です。そのような顯進様に対してあらゆる噂や裁判という手段を用いて攻撃することは、神様の摂理を破壊する行為ではないでしょうか?

家庭連合では顯進様がお父様に対して「不従順だ」と言ってきました。顯進様は本気でお父様をお支えするために、摂理を進める上での方法論に関しては、お父様と真剣に口論された時もあったそうです。しかし摂理的な方向性とか、神の子女としての生き様とか、絶対に変わってはならない部分においては、完全に神様の前に従順に歩んでこられました。現に、今回お会いした顯進様は、真の愛の道理の前に絶対従順を貫いておられました。ところが家庭連合は、真の家庭の長子に対して28件もの訴訟を起こし、顯進様を少しでも支えようとか理解しようとする食口には注意喚起の公文を出し、時には除名までしてきました。こうした家庭連合の在り方はむしろ、真の愛の原則から逸脱した「不従順」な姿です。

私はこうした家庭連合全体の方向性に疑問を持つと共に、顯進様の活動内容や実績を聴くにつけ、顯進様の歩みこそが、お父様の摂理を引き継いだものではないかと、以前から考えていました。これもまた、今回フィリピンに渡り、顯進様の歩みを実際に見て、その心情に触れて、自分で確かめてみなければならないと決断した理由です。

・神様の摂理は、顯進様によって引き継がれている

冒頭で書いたように、私は今回、Global Peace Convention 2017に参加してきました。そこで見た顯進様の実績はあまりにも膨大なもので、とてもすべてを報告できるものではありませんが、お父様の生涯の願いであった韓半島の南北統一についてだけ、報告させていただきます。(不正確なところはご了承ください。)

2014年、顯進様は『コリアンドリーム-統一韓国のビジョン』という本を出版されました。統一の方法論だけでなく、何よりも統一のビジョンを明確にしたこの本は、韓国でブックオブザイヤーを受賞しました。「コリアンドリーム」とは、アメリカ合衆国が建国以来、民主世界を導いてきたように、統一韓国は今後の人類歴史を導く灯台の役割を果たさなければならないというものです。この本を多くの著名人が絶賛し、特に米国で最も影響力のあるシンクタンクであるヘリテージ財団創設者のエドウィン・フュルナー氏が感銘を受け、今回もスピーチをされました。この方は顯進様よりも親子ほど年上ですが、それでも顯進様を先生のように考えているそうです。また、ある大統領が休み時間に会場の席でこの本を熱心に読んでおられ、顯進様が来られた時に本の裏表紙にサインをお願いしている姿を私は目の前で目撃しました。とにかくこの本の内容は神様がいかに南北統一を成し遂げようとされているのかを明確に示しており、現在、この本の内容に沿って南北統一に向けた世界的な活動が進んでいます。

ちなみにGPCに参加するスピーカーはお金をもらって参加するのではなく、One Family under Godのビジョンの主人となり、自ら交通費を負担して参加しているという点も特筆すべき点です。

2015年には、韓国でOne-Kコンサートが開催され、20組以上のK-Popスターが南北統一のために歌いました。韓国の有名プロデューサーによって作れらた『One Dream One Korea』という曲はとても感動的で、韓国で最も有名な統一の歌になりました。現在、音楽の教科書にも載っているそうです。もちろん、コンサートはテレビでも中継されました。

2017年、今回はフィリピンのマニラで、One-K Globalコンサートが開催され10000人以上が集いました。顯進様はオープニングでメッセージを語られましたが、フィリピンでは顯進様のイメージはとても良く、観客が歓声を上げていました。韓国最大の放送局であるKBSが250名以上のスタッフをこのコンサートのために送り込み、韓国でも大きく放送されるようです。今回、アメリカの有名プロデューサーによってつくられた新たな統一のための歌は、今後、One-K Globalコンサートの世界ツアーで歌い継がれていくそうです。こういったコンサートは、韓流文化も南北統一のために神様が準備されたものだという視点から、韓国だけでなく世界的に人々の南北統一に対する関心を醸成していくものです。韓半島の分断は朝鮮民族だけでなく世界的な葛藤の中で生じたものなので、韓半島の統一には世界の国々が関わらなければなりません。

今回のコンベンションの中でも、南北統一についてのセッションが盛んに行われました。韓国では「統一を実践する人々」という1000近い市民団体が所属する南北統一のための団体が創設され、草の根運動を展開しています。このような取り組みの中で、すでに顯進様は南北統一イシューに関して、世界で最も有力な人物になられたそうです。そして、顯進様の父である真のお父様がいかなる方であったのかを証しされていっています。顯進様は「私がお父様を証明する」と仰っていました。

南北統一を通して神の国を実現するというのは、お父様の生涯の夢であり、絶対に変わることのない摂理的方向性です。このような面でも、顯進様は決して「不従順」などではなく、真のお父様の継代を継ぐ、真の家庭の長子でいらっしゃると確信しました。

・結論

顯進様は、真のお母様を誰よりも愛しておられるし、他の子女様たちをも愛しておられます。そして、真の家庭をもう一度復元するために、最善の努力を尽くされています。「死んでいく家族を生かすために、死んでいく兄弟を生かすために、死んでいく母を生かすために、あらゆる努力をすべきです!」と涙で語られています。私達に対しても、「私が私の家族を放棄しない限り、皆さんは何も言えません」と教えてくださっています。

このような顯進様を見た時に、第一に私は、顯進様がお父様から神の摂理と権威を引き継がれた摂理的長子だと確信しました。第二に、激しい迫害の中にあっても顯進様が摂理的長子の位置を守り、モデルとなる家庭を築いてくださったお陰で摂理がギリギリで守られました。すべての祝福中心家庭は顯進様に心から感謝しなければならないと思います。第三に、お母様の「独生女」のお考えを変え、お母様を解放してくださるのも、顯進様だけであると確信しました。故に、お母様を愛するすべての食口は、顯進様と一体化し、長子として侍らなければならないと思います。アベルの子女とカインの子女が一つになることで、父母が立たれ、お母様が元の位置に戻られるのです。第四に、すべての食口、特にCARPのリーダーは、顯進様の真実について正しく知らなければならないし、実際に顯進様の活動に参加し自分の目で確かめるべきだと思います

最後に私自身は、9年ぶりに顯進様とお会いして、「ここにみ旨があった!」と歓喜しました。摂理的長子であられる顯進様の前に、責任を果たせなかった過去を悔い改めると共に、今後は顯進様と共に神の摂理を成し遂げる道を歩むことを固く決意しています。

ありがとうございました。

2017/03/07

北愛知名城教会所属青年のGPC2017フィリピンの報告

SNSで回ってきたGPC2017の報告です。

日本の祝福家庭、二世圏の青年、祝福二世の皆様

私は7地区北愛知名城教会所属の笠川未来と申します。
今回、顯進様はフィリピン・マニラGPC大会をされました。

その中で私達祝福家庭に語られたみ言を皆様にお伝えしたいと思います。

思い返せば、2007年前後は顯進様のコアバリューを中心に私達二世圏はとても霊的にも引き上がり多くの青年が復帰され、多くの祝福二世圏が立ち上がりました。
それ以降、突如顯進様は私達の前からお姿を消され、教会からは真の父母様の指示に従わず自分勝手に物事を起こすようになったので、皆さんも郭グループには気をつけましょうと何度も説教の中で聞くようになりました。
その頃の私は正直そこまで深く考えず、言われるがままに信じていました。

時間が経ち、教会の体制は時に合わせて形を変えて現在まで来ました。
皆様も天の父母様と真のお母様の為に日々精誠を尽くしていらっしゃると思います。

しかし、皆様の心に信仰を始めた頃の熱い思いとお父様を日本にお迎えする為に必死に歩んでいた頃のような心情が今も出ているでしょうか?
私は今回、顯進様にお会いした時にその時の熱い思いを感じました。

顯進様は摂理の中心は誰ですかと私達におっしゃいました。
その答えは神様です。目の前の牧会者やアベルではありません。
そして、神様が願って来られたのは三代王権です。
真の家庭の長子は誰でしょうか?
顯進様です。
お父様の夢である神の国実現、南北統一、世界平和の為に、顯進様は今One dream.One Korea.One Worldを叫ばれています。
それこそが神様の夢であり、お父様が成したくても成すことができなかった夢です。

今の教会組織を混沌とさせたのは誰だと思いますか?
顯進様を教会から追い出し、自分達のいいように摂理を動かそうとしてきた人達がいることを私達は知らないといけません。
顯進様は私達祝福家庭に叱責されるかと思いました。
そうではありませんでした。
私達は何も知らなかったのだから静かに反省をして新しく出発をしたらいいとおっしゃって下さいました。

私達は今までのように上から言われることをしているだけの祝福家庭ではいけません。
顯進様の出版されている統一コリアのビジョンに顯進様がどこに向かっているのかが詳しく書いてあるので皆様訓読してみてください。

最後に私は今まで神様の為に教会に献身し、多くの二世と青年が幸せになって欲しいという気持ちで信仰生活を行ってきました。
その気持ちはこれからも変わりません。
神様と真の父母様と原理に出会った人が不幸せな姿を見て神様が1番悲しむと思いませんか。
多くの二世が幸せに暮らしていけるように今の状況を早く終わらせないといけません。
神様と共に生活し、神様と共に喜びを分かち合える一個人となりたいですし、そのような教会組織になれることを切に祈りながら私からのレポートとさせていただきたいと思います。

ありがとうございました。