2016/09/04

第4回真のお父様聖和追慕記念日における文顯進様の祈祷(1)

第4回真のお父様聖和追慕記念日における文顯進様の祈祷(1)

2016年8月19日、米国ワシントン州エドモンズにて

愛してやまない天のお父様
お父様、今日私たちは、摂理歴史路程における険しい山の頂上まであなたの摂理を引き上げてくださった、あなたの勝利した真の息子の生涯を追慕するために、この場に集まりました。

お父様、あなたがすべての被造物を創造された時から、あなたは人間を、被造物の完全な表現体としてだけでなく、あなたが全被造物と分かち合いたかった愛の完全なる表現体として創造されました。しかし、あなたの真なる息子娘となって、あなたの愛の館であなたの胸に安心して抱かれるはずであった彼らが、あなたの真なる対象となり、被造物の完全な表現体となってあなたと愛を分かち合うという、願われていた責任分担を果たすことができない状況の中で、お父様はどれほど胸の張り裂けるような痛みを味わわれたことでしょうか。

お父様、あなたが人間を通して経験してこられた歴史は、あらゆる悲痛と悲しみと拒絶と裏切りに満ちた歴史であったということを私たちは知っております。お父様、その歴史はただあなたの心情だけでなく、あなたと再び一つになろうと切望したすべての善男善女の心情にも大きな杭を打ち込んできました。お父様、その長い歴史を通じて、あなたと一つになるようにと呼び掛ける本心を持った人々を、お父様は準備してこられました。そして、そのような条件により、あなたは、復帰摂理路程を通しながら、人間が再びあなたの胸に戻ることのできる扉をゆっくりと開いてこられました。

お父様、お父様が初めに天地を創造された時に、人間に対する創造の目的があったことを知っております。それは単に人間創造そのものに対するインスピレーションとなっただけでなく、7000年以上の聖書歴史を通じてあなたが導いてこられた復帰摂理の目的でもありました。お父様、今日私たちは、その創造目的を完成された、あなたの真の息子を追悼し讃えています。摂理歴史において初めて、真の家庭が創造されることにより、すべての人間が救われることができる扉が開かれる天宙的事件が起こりました。
お父様、その家庭は真の愛と真の生命そして何よりも真の血統の根であり、その家庭レベルで立てられたあなたが臨在される基盤は、氏族、国家、そして世界レベルへと拡大していくことができます。このような真の父母様と真の家庭が出現したことが、あなたの摂理においてどれほど偉大な業績だったことでしょうか。

お父様、今日私たちは、このような業績を立てられた真のお父様の息子、娘として、あなたの前に立っています。お父様、私たちは真のお父様が、勝利した息子としての生涯路程を通して、天宙的事件である人類初の真の家庭の樹立を成し遂げられただけでなく、あなたの実体王国を建設することができる基盤を、体系的に、そして一つ一つ構築してこられたことを知っています。祝福の拡大と祝福運動を通じて、あなたとの関係を喪失してしまった堕落人間たちが再びあなたと繋がることができ、あなたの実体王国建設のための基礎となり、基盤となることができる道が開かれたのです。

一体何万、何十万、何百万の人々が、祝福を受けることにより、この理想家庭を中心として、再びあなたの血統に繋がることができるようになったことでしょうか、お父様。しかし、真のお父様の切望と希望は決してそこで終わっていないことを私たちは知っています。その業績自体がすでにあなたの摂理の中で記念碑的なものではありますが、真のお父様は家庭レベルでの勝利にとどまらず、それを超えて、地上のあなたの実体的主権の範例となることのできる国家の創建へと摂理を率いて行こうとされました。

お父様、90年代を通じて私たちの運動が蕩減復帰の時代である荒野路程を終えて、あなたの主権が、広く全人類によって真に実感されることのできる定着時代へと移行して行くにつれて、私たちはカイン型世界に対して、前例のない規模の祝福運動によって働きかけると同時に、平和運動を構築することにより、その当時の人類が直面していた最大の問題に取り組むようになりました。お父様、このあなたの息子があなたの摂理を前進させ、世界的共産主義の脅威を破り、真の新しい世界秩序が始まることのできる基盤を構築して行かれた勝利的な生涯を、お父様はあまりにもよくご存じです。

1990年代の路程を通じてお父様は、ここにあなたの前に立っているこの息子を、長子として認められながら、真の家庭の中に三大王権を確立されました。そしてまさにその基台の上で、2001年には真のお父様が、全人類の真の主権者としてのあなたに王権即位式を奉献することができました。お父様、そしてまさにその基台の上で、真のお父様が、その主権の実体的な表現である国家を復帰することを誓われ、全人類が仰ぎ見て従うことのできる善と義と真実の新しい範例を打ち立てることを誓われました。

お父様、ミレニアムの 節目を迎えて、この21世紀と新しい千年紀がどのような時代になるだろうかと、どれほど大きな希望と期待を人類が抱いたことでしょうか。しかし私たちは、すべての期待、希望と祝福を実現するためには、まず人類があなたの中心的摂理に連結しなければならず、この時代において、私たちが果たすべき内容についてお父様が抱いておられる願いと一つにならなければならないことを知っております。


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