2016/07/23

四つの基本的質問:その二、メシヤの使命は何か ①

「メシヤの使命は、本来の創造目的と創造原理に結びついています。ですからイエスを第二のアダムと称するのです。そのため、メシヤはアダムの失敗を蕩減するために来られるのです。真の父母様は水平の父母として、神様の父母の愛の実体的な顕現でなければならないのです。したがって父母様は先祖の父母であるため、重要なのです。統一家に真の父母様を崇拝する傾向がありますが、父母様は神様のように崇拝されるために地上に来られたのではありません。その解釈は間違っています。真のお父様が神様に実体的な勝利をお返しできたのは、お父様が真の家庭を建設されることによって神様の理想と創造原理を完遂されたからです。第二に、救世主の使命は何ですか?多くの祝福中心家庭は、この問題に対する理解がほとんどありません。それは単に真の父母の創造ではなく、真の家庭内に創造原理を実現することです。神様と真のお父様を中心に皆さんは祝福を受けます。より大きな脈絡で創造目的をなすのです。メシヤは息子として来て彼の父を具現し、父なる神の種を移すので重要です。」(2014年新年のメッセージ)

「メシヤの使命とは何ですか?メシヤは復帰されたアダムの位置にあり、それゆえに神様の真の息子の立場に立っています。お父様が言われるには、神様は人類と、親と子の関係を築くことを願っておられるのです。したがってメシヤは、神様の息子の立場です。孝子としてメシヤは、創造原理に説明されている神様の夢の主人となり、その夢を実現されます。真のお父様の究極的な使命は、神様の本来の理想を根本とし、真の愛、真の生命、真の血統の出発点、先祖としての家庭を築くという神様の夢を実体化し、続いてその家庭を通して全世界の人類を、人種、宗教、国籍の壁を超えて神様の下の一家族として繋げることです。

お父様は、堕落した全人類が、血統転換を通して、その理想に繋がることのできる道を開かれましたが、それは決して象徴的なことでも空想的なことでもありません。それは人の生涯において、個人の段階から、家庭、氏族という段階を通過しながら、5パーセントの責任分担を全うすることにより、個性完成に至る道を開くという救いなのです。お父様は全ての人類が、神様の真の子女となれる道を開かれたのです。これがお父様から受け継ぐべき遺志(Legacy)に対する正しい理解です。」(2013年2月12日:「基元節の意義」に関して顕進様が全ての祝福中心家庭に送る公開書信)

「その次に第2の質問です。メシヤの使命は何ですか?これもまた、訓読会をしながらお父様のみ言を通して理解できるでしょう。何を言っているのか分かりますか?クリスチャンはメシヤであるイエスを三位一体の神様であると信じています。そうでしょう?彼らは存在論に焦点を置き『上からのキリスト論』あるいは『下からのキリスト論』について話しています。彼らは基本的に『上からのキリスト論』に焦点を当てながら、イエス・キリストの超人的存在性を信じています。彼らにとってイエスは、水の上を歩き、死者を生かした一種の神のような存在であり、私達人間的な生活の現実や、すべての自然現象を支配する法則とは関係のない方です。そうでしょう?

彼らはこれを基本前提として受け入れているので、一歩進んで、救い、復帰あるいは復活の時代は肉体の復活が行われる時だと信じています。そうでしょう?イエスが肉体生活の中で死者を生かした奇跡を行ったように、終末の時にも、キリストを信じる人々が皆、楽園に行くだけでなく、キリストを信じて死んだすべてのクリスチャンたちも肉体的に復活すると信じています。何をするために肉体的に復活するのでしょうか?クリスチャンは、この質問に対して回答できないでいます。皆さんはゾンビの住む世界に住みたいですか?特に今日の世界では、これが提示する理想的な絵は何ですか?とにかくこのような前提に基づいて、キリスト教の神学と信仰が立てられました。そうでしょう?ヨハネによる福音書によると、初めからイエスをみ言(Word)と同一視していますが、なぜそうしたのでしょうか?それはメシヤの役割が神様の本然のみ旨を体現することだからです。何を言っているのか分かりますか?それはまさに神様が、アダムが成就することを望まれたという意味でした。そうでしょう?

メシヤはそのみ旨をなすために、アダムを代身する位置にいます。したがって、初めにみ言があり、そのみ言は神様と共にあったということは、イエスがそのみ言を体現したということです。ならばこれは、本質的に何を意味するのですか?メシヤの使命を意味するのではありませんか?したがって、私が今、皆さんにこれを話している理由のひとつは、皆さんが再び間違った道に行く前に、次の事実を明確に知らせようとするものです。つまり、摂理の中でみ言や神様のみ旨が最も優れた姿で顕現する位置が、ひとり子として来られたイエスと再臨主の役割を遂行しているお父様の位置であるということです。この位置が完成した時、お父様の家庭内でみ言が代々に続いて存続することになるでしょう。そう思いませんか?」(訓読会:2015/2/15)

「したがって、創造目的は四位基台であると説明されるお父様のみ言を思い出してください。皆さんがメシヤの使命について説明する時、メシヤの使命は何ですか?それは創造目的を完成することです。」(2015/2/16)

「メシヤの使命は何ですか?私がすでに答えを教えました。そうでしょう?創造目的を完成することです。その点から見ると、メシヤは復帰されたアダムの位置に来るのです。そうでしょう?アダムの願いが真なる男性となり、最終的に何を成就しようとしていたのでしょうか?人類の祖先の位置で理想家庭をなし、神様が祝福してくださることのできる血統を立てることでした。したがって、創造目的を成就しなければならないメシヤの役割について話す時、男性と女性の性的役割について理解しなければなりません。」(2015/2/20)

「創造原理こそがメシヤの使命を理解できるレンズです。現在、多くの祝福家庭がメシヤの使命について混乱している理由は、彼らのほとんどがキリスト教の背景を持っていて、そのレンズを持って見るからです。彼らはメシヤに対する創造原理的な観点が、イエスのメシヤ的役割に関するキリスト教の視角とは非常に異なっていることを認知できないでいます。何を言っているのか理解できますか?同様に、それはまさに、今日の教会食口が真の父母様を理解する上で愚を犯している理由の一つです。メシヤの役割を神話化させるという誤解を犯しているのです。出発点が間違っていると、それから導かれる結論は間違えるしかありません。」(訓読会:2015/3/1)

「私が幼い頃、大部分の一世は原理講論で最も好きな部分が第2章であるということを知りました。言い換えると、本然の理想が何なのかより、何が間違ったのかに関心を持っているのです。皆さんが神様の摂理について理解しているなら、それは本然の理想を立てることであるとわかるでしょう。皆さんが誤った方向性を持っていたら、正しい結論に到逹しますか、誤った結論に到逹しますか。創造原理が最も重要な部分です。」(訓読会:2015/7/19)

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