2016/07/25

四つの基本的質問:その三、真の父母と真の家庭の顕現は何を意味するのか①

「真の家庭がなぜ重要なのですか?それは真の家庭が神様の血統を実体化するためです。真の家庭がなければ、命の木は形成されることはなかったでしょう。血統を確立しないまま、私達はそれを国家的レベルで拡張したとして、主権を立てることができると思いますか?真の父母様の理想を実体化する統一家の真の根は真の家庭です。真の家庭なくして真の父母様はありえず、真の愛、真の生命、真の血統もありません。また、それがなければ、神様の主権の実体的統治や理想世界もありえません。

真の父母様と真の家庭の出現が意味するところは神様の復帰摂理の完成であり、真の父母の家庭に対する再創造の始まりです。神様の王国の構造の中心は三大王権の理想です。それは、神様は家庭の三代の中だけに本当に定着することができるということです。祖父母は神様や祖先を表し、神様と父母から二種類の愛を受ける3世が完璧なモデル家庭を完成するのです。家庭に祖父母が存在せず、二世代のみが存在すれば、愛は完全に開くことができず、父母と子女の愛が世代を継承し、学ぶことができないのです。私達統一家の根は教会ではなく、真の家庭です。祝福家庭は養子養女として、真の家庭の拡大された食口です。

真の家庭の創造は、お父様のみ言の主なテーマです。真の家庭は神様の理想と実体的み旨を表す生命の木です。人間が作るどんな機関もこれに代わることはできません。真の家庭は私達の信仰と生活の根であり本質です。神様が作りたかった部族、国家、世界は、先祖家庭である真の家庭からです。血統転換は、四位基台発現の実体的表象である真の家庭の創造なしには不可能です。原理によれば、四位基台は神様の愛が伝えられる基台であり、神様が最終的に安息されるところです。真の家庭の各構成員は、自分の責任を遂行しなければならず、これを条件に再臨主の使命が成就されるのです。

私達統一家の99.99パーセントは真のお父様によって作られました。しかし、真のお父様は子女を産むことができません。それは真のお母様の使命でした。土のない種は実を結ぶことができません。特に私達の統一家では、男性と女性の役割を正しく理解しなければなりません。主権の概念は父方の種と連結されています。堕落した主権の中でも、皇太子や長子を認めました。家庭には、種を運ぶ父方にそって世代を連結する権限を持つ3つの位置があります。

私達は、息子一人だけ認めるではなく、父親まで認めなければなりません。垂直の神様が、各祝福家庭が形成しなければならない三位一体の中心です。水平の神様である真の父母様が『先祖三位一体』であり。それは真の父母様が崇拝されるという意味ではなく、無数の孫の家庭を生み、愛を受けるということを意味します。

一部の統一教神学者による現在の発想は、創造原理を歪曲し、真の父母様と真の家庭の出現だけでなくメシヤの使命に対する意味を混乱させる深刻な結果をもたらしています。偉大な宗教的伝統では、すべての男性が救世主であると話します。主要な宗教の創始者の中に女性はいませんでした。種がなければアイデンティティを持つことができないということが根本的な原理であるからです。この原理は、アダムからエバを創造した比喩にも表れています。神様がアダムのところにエバを連れて来て、アダムが女性に名前をつけました。女性の目的は、男性の補助者となることにより、特性が事前に決定されます。

子女は父親のアイデンティティを継ぎます。なぜなら、男性がアイデンティティの源である種を伝授するからです。私は父母様の愛の結実ですが、私のアイデンティティの源は、父親の種から来るのです。長子は父親を表し、父親の種を継ぎます。これが長子の位置が重要な理由の一つであり、神様がアダム家庭でなそうとされたことでした。王、父親、長子は復帰される位置の中で最も重要な3つの位置なのです。」(シアトル、2014年1月1日)

「真の父母様と真の家庭の顕現が意味するところは何ですか?その基台は、人類歴史以前から神様の願いであった理想です。何のために神様が真の家庭を立てましたか?最初の平和メッセージのタイトルが神様の理想家庭と平和理想世界王国です。『平和!』アダム家庭で、カインがアベルを殺した時にどのような先例を残しますか?最初の家庭の失敗により生まれた葛藤と反目を通して、人類はお互い殺し合い、破壊する歴史を繰り返してきました。最初の理想家庭は、人類が皆、調和し、平和に繁栄することができる器を胎動させ、すべての葛藤と反目、そして分派主義と憎しみを終息させる源泉とならなければなりませんでした。神様の摂理的な方向にそってすべての人類を救うことがメシヤの使命です。理想家庭は神様の摂理的な方向にそって、神様の下の一家族の世界を構築する先例を残します。」(ソウル、2011月12月1日)

「3つ目の質問は、真の父母様と真の家庭の顕現が持つ意味が何かということです。これは、人類歴史において初めて神様の本然の理想が霊界だけでなく地上に実体的に実現できるということです。すなわち、神様の本然の創造目的が実現され、真の愛、真の生命、真の血統を中心とした新時代の正しい先例が確立される人類歴史の新しい夜明けが来ることを示すものです。」(『基元節の意義』に関し全ての祝福中心家庭に送る書信、2013年2月12日)

「『四位基台が創造目的である』ということが、全体を圧縮的に要約するフレーズであれば、お父様の業績を擁護し標榜する教会がどうして真の家庭を排除することができますか?そして、その位置に代わり教会組織を立てることができますか?どうして家庭の理想と真の父母様に対する理解を分離させることができますか?皆さんは四位基台がいかに重要なのか理解していますか?真の家庭なくして、真の父母に関する話をすることができると思いますか?皆さんはどう思いますか?真の愛、真の生命、真の血統、特にお父様が平和神経において血統を強調しているという事実を理解すれば、どうして真の父母様と真の家庭を分離しようと試みることができますか?特にお父様が血統の重要性について、それほどまでに強調されたにもかかわらず。四大心情圏と三大王権の概念をどうして持つことができるでしょうか?そうすることができません。

したがって神学的な観点から見ると、真の家庭を排除したままの現在の教会が行っている方向では、四大心情圏や三大王権の概念だけでなく、真の愛と真の生命、そして最も重要な真の血統に基づく理想家庭の意味を説明することができません。彼らは、自分たちがどのような神学的ジレンマに向かっているか知らずにいます。そのため、私たちは、これに関する絶対的に明確な観点を持たなければなりません。」(シアトル、2015年2月16日)

「創造原理は何ですか?創造原理の目的は何ですか?真の家庭を立てることです!ですから私は昨日、『神の日』の時に訓読するように言ったお父様の平和神経1章のタイトルが『神様の理想家庭と平和理想世界王国』なのです。神様の永遠なる王国は、どのような基盤の上に構築されると思いますか?私の家庭全体を政治的葛藤の中にさらしておいて、この無益で無意味な組織内で権力を持つために政治的に共謀して、自分たち同士が闘争するそんな愚かな1世によって建てられた統一教会や団体がその基盤になることができますか?絶対そうなることはできません。そのため皆さんは、3番目の質問を理解しなければなりません。

真の父母様と真の家庭の顕現は何を意味しますか?私にとってそのような政治的権力のようなものは、全く意味がありません。守り、維持しなければならないのは、神様、真の父母様、真の家庭につながる縦的な軸です。そして私はこれを守り続けていきます。これこそが、神様の摂理が持続し運行することのできる基盤なのです。真の父母様と真の家庭の顕現は何を意味しますか?これが非常に重要なのは血統だからです。

そのため、今、私の姉達が指向していることは完全に神様を冒涜する行為です。神様の血統を汚しています。どうして、自分はただ自分でしかないという、そのような愚かな考えをすることができますか?自分の考えの中ではどうなのか分かりませんが、神様の心の中でそのようなことはありません。お父様がそれをどうして容認できるでしょうか?それは根本原理に反することです。」(シアトル、2015年2月20日)
(つづく)


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